ひまわり証券に取材に行ってきました
ひまわり証券の担当者の方々にFX取引に関するサービスや内容、顧客へのフォロー、今後の展開など、気になる点を直接会って聞きに行ってみました。
「ひまわりFX PRO」などの注目ツールも必見の証券系で人気のFX業者さんです。

ひまわり証券さんへの質問内容
当サイト内ひまわり証券特集ページはこちらから
- ひまわり証券取引詳細&取引画面画像(当サイト内です)
- ひまわり証券提供ツール「ひまわりFX PRO」詳細(当サイト内です)

ひまわり証券さんの「すべらないFX」は一つの大きなポイントだと思うのですが、ひまわり証券ならではのサービスについて簡単に教えていただけますか?
そうですね、やはり「すべらないFX」というところがメインのポイントとなります。 当社が初めて提案した後に他社さんも同様のサービスを始める所が増えていて、「スリッページ」という問題が実はユーザーさんにとって大きな問題として捉えられていた事に改めて気が付きましたね。
FXでは売買する際に2つのレートが表示されています。そのレートを元に売買しますが、その2つのレート表示と注文した際の実際に約定したレートがずれる現象をスリップと言います。これは思っていたレートでの約定とならない為に実際の取引では問題となってきます。あまり表面に出てこない点ですが、取引する上では重要なポイント
ひまわり証券さんでは昨年(取材時は2009年12月)が10周年のアニバーサリーという事で、早い段階からサービスを始めていらっしゃいます。そこで当初と現在、サービス開始のころと現在と周りの業者さんを含めて取引ってどう変わってきたとお考えでしょうか?
そうですね、やはり昔は手数料を頂いていましたし、レバレッジもいまほど何百倍とかは無く、15倍くらいまででした。 そういった意味では、 初めてのお客様でも入りやすい環境がこの10年間で整ってきたのかな・・・というのはありますね。
取引単価とかは10万通貨とかでしたよね?
そうですね、10年前はたしか弊社の最低取引量は10万ドルぐらいからだったので、 けっこう敷居が高いというか、初回の入金額も当初は300万円ぐらいで 設定されていましたし。10年前は、近頃のように、“投資がはじめてのお客様でもお取引いただける”というよりは、『様々な投資経験を経たベテランの投資家が取引するのが為替だ』というイメージでしたね。 その後だんだん法整備もされて変わってきた印象です。
ちょうど株の個人投資が人気になってきたときですよね。 いまひまわり証券さんだと新商品でCFDとかはじめられていますが、今後のサービスを追加する方向性などお聞かせ頂けますか?

そうですね、当社の場合はFX専業ではなく、証券会社ですので、先物やCFDなどの商品も取り揃えています。ですので、それぞれで伸ばせるところはどんどん伸ばしていこうと考えていますね。サポートの面はこれまでも注力してきた色々なウェブセミナーであるとか、情報の提供面でもっとチカラを入れていこうと考えています。 他に新しい分野としてシストレ関連ですね。こちらに関してはまだデモの段階ですけれども、予め搭載された売買システムを選ぶだけで、ダレでもシストレを始められる新しいシストレツール「エコトレFX」というものがベータ版としてリリースされております。ちょっとあまりにも人気がありすぎて、いま新規の受付を停止させてもらっているのですが。。。
停止している「エコトレFX」ですが、再開の予定はあるのでしょうか?
はい、もちろん。こちらは今後はよりチカラを入れていきたいですね。準備が整い次第、デモ、本番とリリースしていきます。無料ご利用いただけますので、リリースされましたら是非お試しください。
実際、お取引されている方の中には、自分ルールを確立されていて、それを売買システムとして運用されている方もいらっしゃいますので、そういった方に自分の売買システム
を投稿していただいて、常時ランキングをつけるというシストレコンテストがあるんですけども、今後展開としては、そういったトコロで上位になった実際の取引されている方のシステムをエコトレFXのほうに搭載する・・・・というような展開も考えております。
ツール的にはいま「ひまわりFX PRO」をリリースしたばかりなんですけども、その中でもまだ要望をいただいているので、そういったところでどんどんと拡充させていきたいと考えていますね。
あとはコストの面というところで言いますと、これはまだプレスリリースを行っていないのですが、ひまわり証券で新しいFXのサービスをリリースすることが予定されております。既存のひまわりFXとは別ラインで新取引口座としてリリース予定です。(取材時は12月だったので、この時点ではディールFXは未発表)
それは統合される予定だということでしょうか?
いえ、統合ではなくて、またひまわりFXとは完全に別のモノということです。ひまわりFXは、すべらないのはいいんだけども、 やっぱりそのコスト的なところでスプレッドがもう少しどうにかならないの?というお声も沢山頂いておりまして、そういったご要望にお応えする形になります。日に何度も売買を繰り返すアクティブトレーダーのお客様にとって、ひまわりFXのスプレッドはやはりコスト。そこで、これまでのひまわりFXとは全く違うアクティブトレーダー向けの新口座「ディールFX」をリリースし、そうした声に応えようと考えたのです。
それでは、ひまわり証券さんでは、メインの「ひまわりFX」と「大証FX」に加えてコスト重視の新サービスを始めて、3本立てという事になりますね。
3本立ではありますが、まだ大証FXに関してはマーケット自体が大きくありませんので、税金対策を重視される資産家層の方がサブ口座として使用される事になると思います。
メインは今まで同様にひまわりFXで行きまして、よりアクティブにお取引をされる方は新しい口座でお取引をして頂く・・・という形になると思います。
なるほど、ひまわり証券のコスト重視口座。是非楽しみにしたいと思います。
取引単位は大きいとそれだけ取引額が大きくなります。例えば1米ドルが90円なら1万通貨取引で90万円が取引額になります。倍率は100倍なら90万円の取引で必要な資金は9千円という事になります。これが20倍程度なら4万5千円が必要。
証券会社さんってどうしても堅いイメージなんですが、ひまわり証券さんってどんな会社でしょうか?社員さんの印象で結構なので宜しければお願いします。

そうですね、「風通しが良い会社」だと思います。
今インタビューに答えさせて頂いている3名ですが、実は入社5年目以下なんです。なので、新人であろうとちゃんとアイデアを持って、それがお客様にとって
有益であると認められれば、すぐにそのアイデアを取り入れて反映していくことが出来るという意味では重要な仕事も任せてもらえますし、やりがいはありますね。
特に大手にありがちな上からトップダウンというところもなく、アイデアは取り上げていただけるので、そういった点では働きやすい職場だと思っています。他の二人はわかりませんが(笑)
他にも他社に比べたら社員自ら顔を出していることが多いかなと思いますね。雑誌の取材であったり、ウェブセミナーなどを通して、お客様が安心してお取引いただけるよう顔が見えるネット証券にしていきたいと考えています。
現場のみなさんが明るく楽しく働けている様子をお会いして感じます。普通持つ証券会社の少し冷たいイメージとは違って、馴染みやすくて親しみが持てる印象を受けました。やはり顔が見えるというのは大きい部分ですね。
ありがとうございます。
ひまわり証券さんって相談窓口とかもけっこう持たれているんですかね?支店はありますか?
支店は無いです。ただ、よくお客様から「FXのことは、最終的にひまわり証券に電話すればわかる」というお声をいただくんです。
当社はお客様からのお問合せを電話でも受けさせて頂いていますので、ルールのお話をしながらどういう取引をしたいのか?などを伺って「こういう提案もできますよ」ということもお話しします。
それはやっぱり部門があるんでしょうか?お客様のサポートセンターの様な形で。
はい、カスタマーセンターがありますので、基本的にはそちらのスタッフが対応しているんですけれども、私ども企画チームの人間もすぐに電話で対応できるように知識の向上や電話対応セミナーなどを受講し、日々スキルアップに努めていますし、セミナー等も行っています。
実は僕もサポートに電話することがあるんですが、業者さんによっては「口座開設までしかサポートしません」という会社もありましたね。ココで名指しはどうかと思いますので言いませんが、「それ以上のことはわかりません」とハッキリ言われた事もあります。そういった部分でも電話などのサポートは特にビギナーの方にとっては重要ですよね。
はい、重要だと思います。

スプレッドについてですが、まず僕自身初めてFXを取引した頃は「スプレッドが拡大する」というイメージがなかったんですよね。もう昔の話ですが、取引を始めてから正直ビックリした事もありました。他にも画面がフリーズしたり、発注から注文確認までに凄い時間が掛かったり・・・、こういった事って取引を始める前には分からない部分なんですが、ひまわり証券さんでのそういったトラブル等は多かったりしますか?
まず、サーバーに関してですが、去年の3月に一度サーバーの全てをリニューアルしてからはそういったトラブルは起こっていませんね。
次に、スプレッドに関してですが、ひまわりFXは、固定スプレッドではありませんので、急な相場変動時や著しく流動性が低下した時は、スプレッドが拡大することがあります。すべらないFXを提供する上で、いつも最適なレートを提供しておりますので、ご理解いただけると幸いですね。
それはもう仕方がないですよね。まぁ大体そういうのって最初はどうしても分かりにくいですよね。どうしても表面的に比較しやすいスプレッドの狭さや固定に目が行く・・・結果として、相場の急変時に注文が通らずに損失が出たりとか。正直なレート、注文が通るレートが安心という事も考えた方が良いかも知れませんね。
通常は為替レートで表示される2つの【買い】と【売り】のレート差は、ある程度一定に保たれています。大きく為替レートが変動する際など、市場が注文に追い付かず、このレート差が拡大する事があり、これが頻繁に起こるとやはり投資家にとって不利になります。
ひまわり証券さんって香港ドルとかスウェーデンクローナなど、ちょっと珍しい通貨を扱われていますが、個人の方で取引で使っていますか?
いや、ほとんどされていないですよね。香港ドル円で全体の1%無いですね。0,0何%ぐらいになると思います。スウェーデンクローナも似たようなモノです(笑)
これ扱っているメリットあるのかな?とか、色々思ったりするのですが、やっぱり種類をそろえるというのが証券会社さんとしても 売りのひとつになるのかなと思っているのですが、どうなのでしょうか?
マイナーとはいえ、一部のお客様からのニーズはありますし、今後注目が高まる可能性が全くない国の通貨を導入しているわけではありませんよ(笑)。 ですが、米ドルなどのメジャー通貨と比べると、情報量は圧倒的に少ないのも事実です。 マイナー通貨だと、やはりちょっと値動きが読みづらいという事もあって、メジャーな通貨でのお取引がほとんどを占めていますね。
やはりマイナー通貨のメリットは金利だと思うんですが・・・
金利で行くとNZドル円や豪ドル円のお取引が人気でしょうか。豪ドル円とスウェーデンクローナ円だと、やはり情報量に勝る豪ドルのほうへ行ってしまいます。
なるほど、やはり金利が有利でも情報量少ない通貨はみなさん避ける傾向にあるんですね。
FXで扱える通貨はFX業者によって違いがあります。米ドルやユーロ、ポンド、豪ドルなどのクロス円取引などは、ほとんどの業者で取引可能ですが、香港ドルやスウェーデンクローナなどのマイナー通貨は取引できる業者が限られてきます。
当サイトでも紹介させて頂いている「ひまわりFX PRO」ですが、個人的にも使い勝手が良くて気に入っています。このツールのアピールポイントはどういった点になるでしょうか?
アピールポイントは「操作性」に一番にこだわって作られているツールという点ですね。 やはり発注までのスピードは重要ですので、そこを極限まで高める為に、ドラッグ&ドロップ機能など発注までの時間を短縮する様々な機能を搭載しています。 40種以上のテクニカル指標を内蔵した高機能チャートも好評です。 「こんなこともあった、こんなことも出来るんだ」と、新しい発見があるようで、お客様からはご好評をいただいています。
比較も可能ですよね?
もちろん。取扱30通貨ペアのチャートを比較してご覧いただくことが可能です。
やはりプラウザー型よりも「ひまわりFX PRO」を使っての注文が多いですかね?
そうですね、おかげさまで順調に「ひまわりFX PRO」のユーザーも増えてきています。
パソコンの環境の問題もあるんでしょうか?
はい。推奨環境があります。推奨環境を満たさないスペックだと不具合が起こることもありますのでご注意ください。何か不具合起きていますか?
いいえ全く。僕はビスタで最近購入したパソコンなので問題ないのかもしれませんね。全然サクサクと進みます。注文のアプリケーション系って、押したのに 通ってなかったということがあるんですよね。アレ?無いってカンジで。どれだけ早く反映されるかって結構重要で。「ひまわりFX PRO」に関しては 注文から約定、そして売却までの流れが速いと思います。何かツールを使っての良い・悪いを含めて反響とかありますかね?
色々と意見はいただいているんですが、「え?そこ?」というような意外な意見としては、「画面が黒いのが見づらい」というのがありましたね。基本的に色の変更が出来なくて、黒色しか提供していないんですよ。チャートの画面だけは、色を変更することが可能なんですけど。
なので、そこは検討課題ということで、次のリリースのときには、対応していきたいなと考えています。その他ご好評いただいているのは、トレードの記録をつけられるという機能ですね。今まで自分がどういう取引をしてきたのか?を見ることが出来ます。カンタンにメモが出来るので後から振り返って確認する時に便利です。
タブも便利ですよね?4つ切り替えられるようになっているので。タブがひとつしかない不便なんですよね。
お客様からもそのお声はいただきますね。一つ目はトレード専用で注文の発注画面だけ、二つ目はチャート画面だけといった使い分けができます。
他社さんだと同じぐらいの機能を持っていても、1画面なんですよね。トレード、ニュース、チャート分析を1画面でやらないといけないので使い勝手悪いんですよね。
あとは完全にバラバラにしてしまうことができるというのもこのツールの特徴です。何か他の作業をしながらレートの画面だけ出して置くとか。ニュースの画面を別個で置いておくとなども出来ます。
機能で何か付け加えたいモノは考えていますか?
いまはまだ先ほどの背景の部分を含めて情報を集めている段階なんですけども、対応できるものからなるべく早く対応したいなと考えています。
なるほど、まだリリースしたばかりなので、これからもどんどん機能を含めて便利になる訳ですね。
FX口座を開設して取引する場合、プラウザで注文やチャートを表示をするプラウザ型と専用ソフトをダウンロードして取引するアプリケーション型の2種類があります。基本的にプラウザ型はパソコンへの負荷が少なく、動作が軽いのが特徴。一方のアプリケーションタイプは自由度が高く、高機能な分析や注文など利便性が高い半面、パソコンの動作環境を必要とする場合もあります。
おそらく証券系でFX口座を持つ方は情報面も重視されていると思うのですが、ウェブセミナーや電話サポート、専門家のレポートなど、他社さんに比べて「ここは強いよ」というポイントはありますか?
お客様限定のメニューからフリーメニューまで色々と取り揃えていますが、人気が高いのは、ホームページ上でフリーで提供している「マーケットニュース」ですね。無料でどなたでもご覧いただけるメニューですが、更新頻度も高く、ご好評をいただいています。 ディーラーの間でもあのニュースを見ている・・という声もいただいていますので。

バイアスがかかっていない、フラットな目でかかれたニュースになるので、マーケットの情報を客観的に判断するのに最適です。 お客様限定のメニューとしましては、fx waveであったり、GCIキャピタルの山岡さんに執筆いただいている週刊の戦略レポートなどがあります。 相場の概況とか「こうなるだろう」といった部分をレポートで色々と他社さんも提供されているとは思うのですが、実際に具体的な価格となると出てないのが正直なところだと思うんですね。
価格が提示されていても、週刊の戦略なのに2円、3円の値幅をもたせていたり・・・。あまり実戦的とは言えないものが多いのではないかと。で、「お客様はもっと具体的なモノを求めているんんじゃなかろうか?」・・・と考えたんです。
誰でもあたりますよね・・・ソレ。
(笑)そうですね、それだけ広ければ。山岡さんには、元インターバンクディーラーの山岡さん自身がトレードをするとしたら・・・今週はどの通貨ペアで、売買どちらの方向に、どのレート水準で仕掛けるのかを具体的に書いていただけるようにお願いしたんです。 レポートには、ターゲットやストップの価格も明確に記載していただいているんですよ。
このレポートの検証結果も出ているのですが、もし今年レポート通りに売買していたとすると・・・なんと30万円程度利益が出ていたことになるんです。 検証結果は、今後ぜひレポートにしてお客様にもご覧いただきたいなと考えています。
それって大きいポイントですよね。実績が出ている具体的なレポートが見れるという訳ですからね。それはユーザーにとって大きなメリット。あと、セミナーに関してはどうですかね?
セミナーに関しては弊社は以前から力を入れており、これまでに述べ30万人ぐらいのお客様にご覧頂いています。最近はホントに短いニュース番組も提供していまして、マーケットの概況やその日に注目が高まっている経済指標の解説などを5分間だけで説明するというようなセミナーを毎日配信しております。それ以外にも取引ツールの解説セミナーであったり、1時間ぐらいの長さで相場展望を話すセミナーであったりと、バラエティに富んだ内容でお送りしています。ほとんどがホームページからどなたでも閲覧いただけるフリーセミナーですので、ぜひ一度ご覧下さい。
おそらく僕が見た限りでは、ツールの使用方法を含めて、初級〜中級など、レベルに合わせてセミナーを行っているようなので、ほぼそれでカバーしている感じになりますかね?
はい、ほぼカバーしていると思います。。

あと、24時間の電話相談ですけど、やっぱり遠慮するんですよね、証券会社なんで。たとえば、こんな1万通貨しか取引していないのに僕が電話してもいいのかな〜と不安になるんですよ。サポートとか読めばいいのですが、電話してくる方も結構いるのでは無いかなと思います。具体的にどんなことを質問されますか?
幅広いですね〜、ものすごく!ピンからキリですね〜。その中で一番問い合わせが多いモノと言えば「レートを聞く」というのが多いですね〜。「いまのドル円の水準は」とか。
そういった質問も受けているんでしょうか?
はい、受けています。全部受けています。他社さんが音声ガイダンスで読み上げるようなモノも弊社は自分たちで読み上げています。
それ書くと、たくさん電話掛かって来てマズくないですか?(^^;
(笑)大丈夫と言えば大丈夫です。結局そこからつながっていくんですよね。レートを聞いた後にいまの流れがどうなのか?ってところにつながって、どの水準で売って買ってという話につながっていくので。
という事は、どの水準で買っていいとか売ったらいいとか具体的に答えたりするんでしょうか?
はい、会社としてでは無くて、その電話を受けた人間が個人的な見解で答えていくカタチですね。「こう考えているのでそう思いますよ」といったカンジでしょうか。
それでは、ツールの使い方だけとかに限らずどんどん展開していきますね。ルールを聞いた後にその後ルールにしたがって、一緒にログインをしながら「あ、いまレートが動いている、いまってどうなの?」とかもあって、ほとんどフルサポートですね。 普通は時間区切っているパターンが24時間サポートだと特に多いですよね。長くても40分ぐらいでしょうか?2時間とか時間制限ナシなんですよね?
無いですね〜。むしろその電話で解決してくださいとなりますね。その電話で疑問を全て解決していただいて、次回からはご自身でできるようにんなっていただければ、お客様にとっても良いことだと思いますので。
すごい徹底していますね。ホントなんでも受けますよという姿勢が何というか珍しくて・・・いや、ホントに素晴らしいです。

最後になるのですが、FXってハイリスク・ハイリターンな取引も可能、つまり儲かるイメージがあると思います。だからこそFXがいまこんなに盛り上がっているとは思うんですが、そうじゃないよという部分もあると思うんですね。そのへんも含めて、これからFXを始める方にリスクの部分も含めて「これは気をつけて」といったメッセージをお願いします。
そうですね、いまおっしゃられた通り、巷にあふれている「儲かりそうな」というイメージが強いと思います。やはりネット証券で対面でのお取引ではございませんので、店舗イコールホームページになります。弊社のホームページに来ていただけたら、どうやったら利益がでるのか?というトコロはもちろんのこと、リスクに関してもきちんと開示しております。お問い合わせしていただければスタッフからもリスクをきちんと伝えたうえで、初心者から上級者の方まできちんとサポートさせていただきます
なるほど、FXがどのくらい儲かるのか?どういったリスクがあるのか?という点を含めて、ホームページを見て貰って相談して欲しいという事ですね。
管理人からのコメント
証券系で人気のひまわり証券さんですが、いかにも証券会社・・・という感じではなく、応対して頂いた担当者の方を初めにみなさん親しみやすい方ばかりで、話をしていると「これならちょっと聞きづらい質問でも大丈夫かな?」と思える印象でした。おそらく電話サポートもこんな感じなのかもしれませんね。サポート面、特に電話対応で他社に比べて柔軟だとは思っていましたが、1人に時間無制限で応対するなど、思っていた以上に力を入れているのには驚きました。各種セミナーやレポート(特に山岡さんの)などの情報面、リリースしたばかりの「ひまわりFX PRO」、さらに電話サポートも充実しているので、特にビギナーにはお勧めな点が多いと感じました。コスト重視タイプの新サービスの追加やシストレなど、かなりアクティブにサービスの改善を行っているので、今後も要チェックなFX業者さんですね。
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