FXの基本

FXの特徴とは

外為どっとコム

FXとは外国為替証拠金取引の事なんですが、これだと難しいイメージで
何だかとっつきにくい印象を受けますよね。
でもFXを簡単に説明しているとも言えます。

FXは預けた証拠金を使って為替取引を行う事。
外国為替証拠金取引の字のままの事なんですね。
そのFXの特徴を簡単に紹介すると・・・

■レバレッジによって少額資金で取引が出来る
■スワップポイントによる金利
■24時間の取引が可能
■取引対象が通貨なので安定している
■決済期限がない
■取引手数料が安い

少ない投資額で参加できて。24時間の取引が可能なのは
個人の方にとってメリットが多いと思います。

しかし参加のし易さは=儲け易さではありません。
株と違い、皆が買えば全員が儲かるという訳ではなく、
儲けが出る裏では必ず損をしている人がいるのがFXです。

これからFXに参加する際はFXのメリットやリスクを理解して
生き残る為の知識を身につけていきましょう。

FXのレバレッジとは

レバレッジはFXの最大の特徴です。
簡単に説明すると「てこの原理」、つまり少ない資金で多額の
取引をする事がFXでは可能になります。

通常は為替とは通貨間の取引ですから、株などに比べて
変動率は低いですよね。
ですから、レバレッジを使って取引するという訳です。

現在ではこのレバレッジの幅も1倍〜400倍まで業者によって
設定が幅広く、自由な取引が可能になっています。
当然レバレッジを大きく設定すれば元金に対する変動率は大きく
なってきますから、しっかりリスク管理しなくてはいけません。

取引通貨単位とは

FXで取引する場合、取引通貨単位というのがあります。
USドルを1ドル110円で取引する場合を例にすると・・・

●10万通貨を取引する場合
10万×110円=1100万円

●1万通貨を取引する場合
1万×110円=110万円

このように取引する通貨数が大きければ当然扱う金額が
大きくなる訳です。

ほとんどのFX業者ではこの取引単位に最低取引通貨単位という
基準が儲けられていますから、その単位以下の取引は出来ません。

現在は1000通貨からの取引な可能な業者も出てきましたが、
通常は10000通貨単位の取引からとなります。
上の例でも分かる様に10000通貨の取引には110万円が必要です
から、ここでレバレッジが意味を持ちます。

100倍のレバレッジであれば1万1千円の証拠金が必要となり
10倍であれば11万円の証拠金で取引が可能な訳です。

このようにFXでは取引する通貨の最低取引単位に合わせて
証拠金とレバレッジを設定して取引していく事になります。

スワップ金利とは

スワップは訳すれば「交換」を意味します。
つまり交換金利の事で通貨間の金利差の事をスワップ金利と
いう訳です。

この金利差は高い金利の通貨を買って金利の低い通貨を売れば
金利を受取る事が出来るのでFXのメリットの一つになっています。

日本円は世界的に見て低金利が長く続いた通貨ですから
日本円を売って他の金利の高い通貨を買う事で金利を受け取る事
が出来るので、外貨を買う分には常に金利が付いてきます。

この金利は外貨預金と違って毎日受取る事が可能で、証拠金に
対してではなく、レバレッジを利かせた取引額に対して受取る事が
可能なので、金利目当てにFXに参加される方もたくさんいます。

ただし、スワップ金利の場合は逆に金利差を支払わなくては
ならない場合もあるので注意が必要です。

例えばUSドルを売って日本円を買えば金利差分を支払う必要が
出てくるので、無条件に金利を受取れる訳ではありません。

6大通貨とマイナー通貨

通貨には大きな市場規模を持つ6大通貨と流通量の少ない
マイナー通貨があります。
通貨を取引する際の特徴の一つとして「通貨の安定度」を
挙げていますが、通貨の間でも安定度に差はあります。

一般的に流通量の多い通貨の場合は急激な変動は少なく
流通量の少ない通貨は急激な変動リスクを抱える事になります。

株で言えば、振興株と一部上場株との違いの様なものです。
流通量が少ないという事は小さな材料でも大きく動く為に
大きな差益を生む事がありますが、その分大きな差損のリスクも
同時に抱える事になります。

こういった通貨ごとの特徴も把握して、リスクとメリットのバランスを
考えながら取引する通貨を選んで行きましょう。

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